僕の書く言葉って・・・・。
少し堅苦しいかな？って思っています。
もっと気軽に書ければいいんですけど、根が真面目なもんで・・・。身体の事なんかも見返してみると、取りようによっては見放すような文言だったりするんですよね・・・。
でも、責任を取りたくない！って思いではなく、僕が経験したことをヒントにしてもらえればいいなぁ～って思いからなんです。だから強制したくないし、こうしなければいけないみたいな書き方はしたくないなぁ～って・・・・
それが、突き放した書き方になっていると思うんですよね。本音を言えば僕の経験したことを実践してもらっても構わないと思うんです。たとえ実践したことがご自分に合わなかったとしたら、他のやり方を試してほしいと思っています。
トライ＆エラーなんです。僕も色んなYouTubeを観たり、いろんな本を読んだり、話したりして今までやってきました。自分に合うものもあったし、自分に全く合わないものもあったんです。だけど、それで良いんだと思っています。早く良くなりたいとか、早く何とかしたいと思う気持ちって誰でもあると思います。
だけど、ゆっくりとで良いと思うんです。自分で合うものを取捨選択しながら生きていく。それが生きる道なんだと思うんです。
だから僕も突き放すような書き方ではなく、温かく文章を書いていきたいと思います。誰も見ていないかもしれませんけど、誰かに語り掛ける様に書いていこうと思っています。
久しぶりの観劇
今日は久しぶりに都内まで出て観劇して来ました！作品は
ノサカラボ TASTE OF SOUND WAVE…「シャーロック・ホームズ3」
です。この作品は前から観たかった作品ではなく、ある日チケットぴあのメールでたまたま知って、たまたま抽選で当たったチケットです（ヽ(`Д´)ﾉ ｵｲｯ!）って言うか演者がすごく気になってぜひ観に行きたいとなりました。
なんてたって山寺宏一さん、水島裕さん、田中敦子さん（攻殻機動隊の少佐役の声優さんです）津田健次郎さん、大塚明夫さんと言う日本の大声優陣のお芝居なんです！
題材はコナンドイルのシャーロックホームズの短編集の朗読劇なんですけど、劇場には生オケも効果音も生で演奏（生オケとは別に効果音担当の演奏者が居て）されていて、役者さんたちも中世の衣装を着ていました。
舞台も良かったし生オケももちろん良かったですけど、キャストの皆さんがすごくうま過ぎる！単なる朗読劇と思って舐めていた自分が恥ずかしいです。ただ台本を読むのではなく、緩急をつけた読み方だったり、人を惹きつける読み方だったり、あっという間に終わってしまったって感じでした。
合計で3幕構成だったんですけど、あれほど声で惹きつける芝居をされていれば1幕30〜40分程度が限界なんじゃないかって言う位エネルギーを使われていたんじゃないかとお思います。それほど単なる朗読劇ではなく、あたかもそこでキャストの皆さんが動いているかの様なお芝居でした。
次の機会があればまた観に行きたい芝居のひとつです。
うつ症状の対処法
僕の症状は前回でも書きましたが、改めて箇条書きにしてみたいと思います。僕の振り返りにもなるんで。
・気分の落ち込み（何もする気が起きない、今まで興味が向いてた物にも興味を示さない）
・死にたくなる（厳密にいうと消えていなくなりたいという気分）
・焦り（あれ？どうしたんだろう？こんなじゃダメだという気分）
・不安（俺大丈夫だろうか？またあの苦しみを味わうのか？怖いよ～っていう気分）
この様な時の対処法ですけど。僕の場合はただただこの鬱状態が抜けるのを待つ事にしています。自分の中で鬱状態と感じる事ができてからは堪える事にしています。もう１つ言うとこの時期に何か行動を起こしても１つも良い事がないし、下手をするともっと症状を悪化させてしまう事になってしまうからです。ではどうしているか？
・とにかく体と心を休める（これは文字通りでほぼ1日中寝ています）
・休める範囲で仕事も休む（これは少し酷い症状の時です）
・生活面でも自炊や洗濯や風呂も最低限の事しかしない
（動けない時はもちろん、動けそうな時も敢えて動きません）
・ご飯もコンビニ弁当、スーパーの弁当で済ませてしまいます
・気持ちが少し上向いていても時間をかけてゆっくりと考えてから動く
・主治医に相談できそうな体力がある時は主治医に相談します
（これは処方薬の調整だったり第三者の意見が聞けるからです）
という事を意識しています。もちろんこんな状態ですから、休日は1日中寝ています。何も外に出ていなくて退屈って思った時には近所を散歩に出かける程度にしています。退屈と思える心境になっている時は、そろそろ身体も回復して来ている状態だと思っています。こうなってくると大体落ち着いて来ているので徐々に元の生活に戻します。
あとは、焦らない事を意識して生活しています。特に落ち込んだりする、うつ症状がひどい時は、とにかく焦らないで過ごすようにしています。どうしても焦ってしまう時は、
・深呼吸（5分でも良いから息を吸う事、吐く事に集中します。）
・マインドフルネス
を行って少しでも気が紛れる様にしています。
以前はなんとかしようと”もがいて”いましたが、”もがく”行動を起こすと悪化する事を学びましたので、今はひどくなる前に「うん？ちょっと落ち込んでいるな？」とか、「いつもとちょっと違うな？」と感じたら先ず活動量を減らします。生活での行動を抑えます。そして主治医に相談します。
自分一人でできる事には限りがあるという事を知っているから。だから活動量を減らして行動を抑えます。主治医やカウンセラーやネットの相談掲示板に自分の事を書き込む事も最小限できる範囲で行動を起こしますが、気分が少し落ち着いて来てから行動を起こします。
唯一少しでも活動できるのであれば、主治医に相談しに行く事です。これは自分の思っている以上に病状が悪化している事がないのを確認する為にやっています。
あとは本当に何もしないです。ご飯もお腹がすけばコンビニの弁当だったり、スーパーの弁当。掃除もしません。洗濯もできる限り溜め込みます。風呂も入らない時もあります。後はベッドでテレビの音をBGM代わりにして寝ています。
そうやって過ごして1週間で嵐が止む時もあれば、1～2か月掛かるときもあります。とにかく動くことが億劫で寝ているしかできません。この気分が落ち着くのをひたすら堪えて待ちます。そのために体を休めます。
食事もトイレも風呂も重い体を引きずりながら過ごします。そして動き出せるようになるまで待ちます。嵐が通り過ぎるのを待ちます。なぜならこの嵐は必ず通り過ぎる事を知っているから。だから堪えます。
生きていたって良いことなんかない。消えてしまいたい。と思いながらも実際にはその行動は起こしません。起こせません。理由は痛いのが怖いから・・・。苦しい事が嫌だから・・・・。でもこの気持ちがあるからこそ僕は今生きています。そしてこの嵐がいずれ通り過ぎる事を、知っているからこそただひたすら待ちます。これが僕のやり方です。それで良いのだと僕は思って過ごしています。
僕の病状です。
僕はうつ病とパニック障害を患っているとこの前書きましたが、僕の症状を書きたいと思
います。
うつ病に関して
・気分の落ち込み
・死にたくなる
・消えていなくなりたい
・焦り
・不安
です。少しパニック障害の症状も含まれていますけど。
パニック障害に関して
・過呼吸の発作(今はほぼ起こさなくなりました。)
・身体の震えと痺れ(全身が痺れてきます)
・えづき
心の状態
・不安感
・焦り
・いろんな考えがどんどん湧いて来てどうしようもない気分
とまぁ~いろんな症状だったり、精神状態だったりします。
これが僕の症状です。全ての人に当てはまるものでも無いし、この症状があるからってパニック障害だったり、うつ病だったりする訳ではありません。一応ルールがあります。判断基準は医師に任せています。人は誰だって落ち込む事もあれば不安に感じたりもします。その気分が長引けば(少なくとも2週間以上という基準)うつ病との診断が下ります。
でも、この症状も軽い重いがあります。軽ければ良いとか重ければ悪いとかではなく人
其々です。症状が軽い人でも辛いものは辛いです。症状が重い人も重い人で苦しいし辛いです。
要するに辛くて苦しいんです。でもそれを軽くする方法を主治医と見つけていく。これが治療です。薬物療法や心理療法などあります。辛くて苦しいですけど、気長に付き合っていく。これが僕が見つけた方法です。
次回はその気長な付き合い方を紹介していこうかなと思っています。
暑い！熱い！
今日は有休を取って市役所に手続きに行ってきました。僕の場合、勤務が平日なのでどうしても役所に手続きとか銀行の窓口に行くときは平日に休みを取らなければいけないんです。
で市役所の手続きは前もって準備していたので、あっさりと終わって昼ご飯を買って帰ってきました。本当はその後庭を片付けようと考えていたんですが、昼間から太陽が顔を出してきて、これはヤバい気温になるなって感じて家のソファーで寝てました(;^_^A
最近は本当に暑い！仕事は事務なんで勤務中も室内にいるんで、そんなに暑さを感じないんですが、それでもこの異常な暑さ！何とかしてくれい！って感じです。
明日は南に下ってちょいと用事を済ませて、あさっては都内に出て芝居鑑賞をしてきます！月曜日に体力があれば滝を観に行ってこようかと思っています！
この画像を観て涼みましょう！
身体の事。
実は僕鬱病とパニック障害を患っています。というか現在進行中で治療しています。治るという言い方は医学的に正確じゃなくて寛解というそうですが、寛解と医者に言われるまでにはまだ時間がかかりそうです。もしかしたら、一生この病気と付き合っていかないと行けないのかもしれません。
僕が伝えたかった事。それは僕が今生活できているという事を伝えたかったんです。それを伝えるためにこのブログを立ち上げました。ここには僕の知り合いも招待していません。（パートナーは別です）僕の経験をお話しする事で少しでも他の皆さんの参考になればと思い、ここを立ち上げました。
何にも参考にならないかもしれないし、ただの自己満足の世界になってしまうかもしれませんが、もし宜しければお付き合いください。
そしてここのブログでは、ああした方が良いとか、あれはしてはいけないという書き方はしないつもりでいます。僕が経験した事、僕が実践している事などを書きたいと思います。そしてそれを実行するしないは個人の自由だと思って強制もしないし、こうした方が良いというアドバイスはしません。多分、僕だったら・・・・・。という書き方になると思います。だから役に立つ積もりで観ていると残念な結果になるかもしれません。そこはご了承ください。あくまでも僕が体験した経験として読んで頂ければ幸いです。そして何か読んでみて何か今の生活のヒントになってくれればな？と思います。
僕も手探りで自分の人生を生きています。そして生きてきました。苦しい事ばかりでした。反面嬉しい事もありました。いろんな人と相談もし、話し合い、時には言い争いをして今に至ります。その経験ってものすごく大事で、ものすごく必要な事だと思っているからです。
そしてもう１つ大事な事は個人は自由だと思うからです。自由だから強制されると嫌だし（僕の場合は）こうした方が良いと勝手にアドバイスをされると嫌なんです（あくまでも僕自身の場合です）だから書き方も僕の経験を素に書いて、それを取り入れるも取り入れないも観ている人の自由って事にしたいと思います。
そのほかは日常の出来事をツラツラと書いていきます。身体のことに関しては”カテゴリー”の”身体の事”を観てください。日常のことに関しては”カテゴリー”の”日常のこと”をご覧ください。
それでは今日はこの辺で。
